30代も後半に差し掛かろうと言う私ですが、今更ながらいろんなものの基礎を立て直すことを最近試みております。
例えば英語学習で、すっ飛ばしてきた文法の勉強とか、
字を綺麗に書く練習をすると同時にペンの持ち方から直してみたり、
ブラインドタッチができるようにホームポジションを意識してみたり、
意識的に挨拶したり、
意識的に人のことを思いやってみたり、
箸を利き手じゃない方で使えるようにしてみたり(これは脳の活性化が目的ですが。)。
技術的なことも精神的なことも、今からだって立て直せるはずです。
上手くいかないものを更に基礎に立ち返るのは逆戻りしてる気がして精神的にもキツイのですが、やっぱり上手くいかない時こそ基本に立ち返るのが重要なのかなと思います。
いい歳して小学生がやるような学習内容に改めて着手する人ってあんまりいないと思いますが、そう言った基礎的要素を改めて学ぶ必要がない人も殆どいないような気がします。
「そんな子供じゃあるまいし!」って、それを馬鹿にできるほどできた大人はあまり見たことがありません。
応用が高く広く伸ばせるのは、基礎の強さや深さがあってこそです。
今、抱えるている問題に直結しないことは「遠回り」「非効率」と考えがちですが、実は近道だったりします。
物事の本質や上手くいかない根本原因を見ると、案外その答えは子供の頃に教わったことから通じるものがあります。
「ここまでこれでやってきちゃったし!」と諦めないで、80歳になっても何かを一からやり直す勇気を持ち続けていたいです。
みなさんもどうにもならないくらい八方塞がりの壁にぶち当たったら、一度基本に立ち返って見てください。
気の遠くなるような作業になるとは思いますが、遥か昔に習った基礎的要素を磨き直すと、目の前の全く動かなかった壁が少しずつ動き始めることでしょう。
