個人的には久しぶりに戻ってきた活気に少し安心感すら覚えました。
世間では「区長の呼びかけにも応じず、困った若者達」みたいな見方をされることも多いような印象です。
元々私もモラルの欠ける一部の人間の印象が強く、どちらかというとこの手のお祭り騒ぎには嫌悪感の方が強かったと思います。
しかし、徹底的に人との接触を極限まで断つべき時期は過ぎたのではないでしょうか。
完全なる終息などないのだとしたら、若者達のガス抜きをさせてやるタイミングはまさに今でしょう。
「医療従事者が奮闘している最中に…」
それは重々分かります。
一方、経済学者はまた違うことを主張します。
どちらも人の命が関わってくること。エゴの話しは介入しません。
また、若者達のかけがえのない青春時代を簡単に諦めろなんて言えないというのもあります。
確かに生き死にの問題では直接的にはないかもしれません。ですが、哲学的な話になりますが「何のために生きているのか」という視点で考えると、また複雑な問題になってきます。
彼らは彼らなりに状況を見極めて人生を謳歌しているのであれば、それを責める権利のある人などいないのではないでしょうか。
報道のされ方は様々です。
モラルのない人たちをピックアップしたら報道のネタとしては面白いでしょう。
私たちはメディアを選んで見る側である一方、編集されたものを見させられているという側面もあります。
正義の反対はまた別の正義。
なんて言葉もありますが、それぞれの立場の人が、冷静に自分の目で物事を見極めることがこのコロナの影響でますます求められる気がしました。
